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花蝶屋の三人娘 〔3〕

小学館文庫 Jあ04−3 小学館時代小説文庫
有馬美季子/著
著作者
有馬美季子/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2025年9月
ISBNコード
978-4-09-407490-1
(4-09-407490-2)
頁数・縦
292P 15cm
分類
文庫/日本文学 /小学館文庫
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価格¥690

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

闇の仇討ち屋に強敵が現る! その正体は?  「見つかった骸の背中一面に、孔雀の絵が描かれていたんだ」水茶屋〈花蝶屋〉の常連、定町廻り同心・沢井勝之進は溜息をついた。探索に手を着けたばかりだが、いずれ江戸市中が大騒ぎになるだろうと憂鬱なのだ。看板娘で勝之進と相思相愛のお蘭は、探索を手伝いたいものの、あまりの材料のなさになすすべもない。奉行所が下手人を捜しあぐねて数日、仇討ち屋〈闇椿〉に相撲部屋の親方から依頼があった。行方知れずとなっている息子の昇太を捜してほしいという。どうやらここ最近、家に出入りしていた歩き巫女にたぶらかされたようなのだ。親方の願いを聞き入れた元締めの辰雄は、得意の絵筆で歩き巫女の似面絵を描いてみせた。すると、似面絵を見たお藤の顔が青褪めはじめたではないか。もしや、父親の仇なのか? 思わぬ成り行きに揺れ動く娘たち。落ち着かない中、孔雀王と名乗る謎の人物から突然挑戦状を叩きつけられた〈闇椿〉は−−。水茶屋看板三人娘が、元同心や鍼灸医、美男双子の岡っ引きとともに悪党を退治する!人気沸騰中のシリーズ、奇怪千万の第三弾!  【編集担当からのおすすめ情報】  シリーズ第1弾は発売即大増刷、第2弾も絶好調! 2021年、第10回日本歴史時代作家協会シリーズ賞を「はないちもんめ」「はたご雪月花」シリーズで受賞した実力派のシリーズ第3弾、ついに仇討ちなるか?

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